こんばんは!もちくんです!
みなさん、Bluesって好きですか?
ウッ…ってなったあなた!!
もう少し付き合ってください(笑)
実際僕もそうでした(^_^;)
でもですね、ある程度の年齢になってくるとBluesの良さがかなり染みてくるんです(笑)
今回僕の敬愛するB’zのTak MatsumotoのNEW ALBUM『Bluesman』が発売されたこともあり、ロックファンの僕がおすすめするBluesアルバムをご紹介したいと思います!
ちなみにこの記事を書いている段階でAmazonなどではこのアルバム売り切れが続出していますね!
聴きやすいBluesアルバムを教えてくれよ!!というあなたのために選びましたよ!!
それでは今日もよろしくお願いします!
ロックファンに聞いて欲しいBluesアルバム
『Pressure』2020/10/16発売予定
Tyler Bryant & The Shakedown
『Still Got The Blues』 1990/1/1発売
GARY MOORE
『Bluesman』 2020/9/2発売
Tak Matsumoto
それでは詳しく紹介していきます!
『Pressure』
Tyler Bryant & The Shakedownって?
そのギターボーカルであるTyler Bryantは1991年生まれ!
ほら、泥臭いBluesの印象がもうすでに少し軽くなったでしょ(笑)
彼らの特徴は往年のBluesとはまた違った、ハードさとエモさの融合です。
そもそもEDMなどのエレクトロミュージックやHip Hop全盛の時代で今もギターを歪ませてるということ自体エモいと思いませんか?
そしてもう一つはTyler Bryantのルックス。
か、かっこいい…(笑)
『Pressure』の魅力
まだ発売されたいない最新作ですね(笑)
期待を込めて!という意図もありますが、先行配信されている「Crazy Days[feat.Rebecca Lovell]」がすでにイイのでこれだけでも聞いて欲しい(笑)
なぜおすすめなのか
僕自身、ロックは聞いていても、なんとなくBluesを避けていたのは先に書いた通り。
そんな僕が、Bluesを聞こうと思い立った時に色々探して出会ったバンドが彼らだったから!
自分と同世代のバンドマンがこういう渋いことをやっているということに感激したわけです。
新しいものを探しているそこのあなた!!
最新のBluesなんていかがでしょうか?
『Still Got The Blues』
GARY MOOREって?
説明不要のロックギタリスト。日本では「パリの散歩道」が有名ですかね。
北アイルランド出身の彼ですが、1980年代はいわゆるロックのギターヒーローとして活躍していました。
そんな彼が1990年になり、突如発表したのがのちに紹介する『Still Got The Blues』 。
『Still Got The Blues』
最高傑作と評価されることも多い今作品。
当時自分の音楽の方向性に迷っていた彼があえて発表したBluesアルバムです。
タイトル曲のStill Got The Bluesは彼の手の動きが聴きながらにしてわかるような、情感を持ち合わせます。
なぜおすすめなのか
B’zファンは知っての通りTakはGARY MOOREのファンであることを公言しています。
そのためプレイやトーンに通じるものがあり、日本のロックファンにとってはとっつきやすいと思います。
一方でTakに比して、かなり生身の音が体験できるのもこの作品の魅力。
目の前で弾いているかのようなエアー感はさすがです。
いわゆる名盤を聴くことで、Bluesの真髄に迫ることができます!
昔はよくGARY MOOREを聞いたなーというあなた!!
さらに僕のように、Blues初心者だけどこれだけは聞いておけという名盤が知りたいあなた!!
今も極上のサウンドを楽しませてくれます!!
『Bluesman』
Tak Matsumoto
日本が誇るモンスターロックバンドB’zのギタリスト!!
彼の魅力はすぐにこの人とわかる独特のトーン。
最新作『Bluesman』に収録されている「月光かりの如く」はフィギュアスケーターの髙橋大輔氏主演のアイスショー「氷艶」でも使用されました。
「氷艶」の予告動画ですでに「月光かりの如く」が使用され、当時Takとのタイアップは発表されていなかったにも関わらず、ファンの間では話題になっていました(笑)
その飛び抜けたセールスが話題になりがちですが、Takトーンを広めたことこそギタリストTak Matumotoの真の功績なんじゃないかと思う今日この頃です。
ちなみに僕のB’z好きっぷりはこの記事を読んでいただければ十分に伝わるかと!笑
今回のアルバム発売に際してこんなインタビュー動画も公式でアップされています!
『Bluesman』
『Bluesman』はそんなTakの最新作になります。
全13曲どれも特徴的で現代版Bluesが集約されています!
最初にも書いましたが、ネットショップでは売り切れ続出しており欲しい方はお早めに…!
なぜおすすめなのか
まずもって、聴きやすい(笑)
そして哀愁漂うメロディがこの時期に今の秋の時期にぴったりです。
さらに、2曲目に収録されている「Actually」は何と、ボーカルはあの氷室京介!!
感動のコラボです。
ロックファンはこの曲だけでも必見なのではないでしょうか?
先に紹介した「月光かりの如く」は「氷艶」ファンにとっても、あのシーンをもう一度思い出しながら楽しむことができますよ!
何より!!
B’zフリークの僕がTak史上の名作だと思っています!!
Check it out!!!
まとめ
今日はロックファンの僕がおすすめするBluesアルバムをご紹介しました!!
Tyler Bryant & The Shakedown、GARY MOOREに関しては毎度おなじみAmazon Musicで追加料金なしで楽しめます!!
騙されたと思ってまずは試してみてください!!
そして『Bluesman』!!
円盤版しかありませんが、DVDなど特典も満載!!
秋の夜長にいかがでしょうか。
それでは今日はここまで!!
また明日!!バイバイ!!
もちくん
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