こんばんは!もちくんです!
さて、皆さん、決めましたよ!!
CLS220d
をついに手放すことにしました!!
約1年前、僕が購入する頃はCLS220dにまつわるお金事情の情報はほとんどなかったので、これから購入を検討する方の助けになればと思い記事を書くことにしました!
赤裸々に書いていきますので読んでもらえると励みになります!!笑
それでは今日もよろしくお願いします!!
維持費で振り返る満足度
68/100点
くらいかな(笑)
それでは詳しく書いていきますのでぜひ参考にしてください!!
購入の際に比較試乗した車種
具体的には、メルセデスベンツE200(W213)
、BMW523d(G30)
を試乗しました。
比較理由はどちらもディーゼルエンジン
を積んでいること、価格帯的にも競合車種であることが挙げられます。
正確にはCLSはクーペなので、この2台のセダンとは少し特徴が異なりますが、検討することとしました。
E200(W213)
CLSに比較して大きな違いはサスペンション
でした。
当時、E200はエアサスの装着がオプションでも設定がなく、どこかゴツゴツした印象
が強かったです。
また、サルーンとしての完成度は高いものの、あまりに普通
すぎてちょっと今回はないかなと見送ることにしました。
523d(G30)
打って変わってこちらはBMW。
BMWの特徴は何と言ってもよく切れるハンドルだと思います。
E200に比べるとよりスポーティ
であり、こちらもエアサスではないものの、乗り心地もE200よりむしろ好み
でした。
あと、値引き!
BMWは比較的に値引きが多いことで知られています。
時期によっては100万円近くということもあるとかないとか。
ただ職場の人が乗っていたので最終的には却下(笑)
CLSの値引き
それではCLS220d(C257)の値引きは、というと…!!
約70万円
ほどでした。
皆さん値引き交渉ってどうしていますか?
僕はいろんなモノを買うときに値引き交渉をしてきましたが、すごく大事だと思っていることがあります。
それは、この金額だったら買うというラインを自分の中で決めておく
こと。
これがないと初めから交渉になりません。
値引きの狙いやすい車
本当は車種によっても値引きされやすいものもあるので、初期費用を抑えたいなら、車種選択から慎重に!
その上で、車種を決めたら、次はディーラーが見込み発注をかけている車両
がおすすめです。
つまりディーラー側があらかじめオプションや色を選択し、申し込んである車両を狙う
ということです。
ディーラーはこの車両が売れなければ在庫を抱えることになるので、そこに交渉の余地が生まれるわけです。
僕は結果的に、この見込み発注の車両を選択したので、
つけようと思っていたサンルーフはつけず
に、
外装色も無償色の白にしようと思っていたのですが、オプションカラーの白
というオプション選択
となりました。
維持費
燃費
度々このブログでも紹介してきましたが、軽油ということもあり、とにかく安かったです。
1万km程度の走行距離で、燃費が15km/L、軽油100円/Lで計算すると年間66,000円程度
でした。
これはとても満足しています。
故障
1年点検までにそもそもディーラーに一度も訪問する理由がないくらい不調は見当たりませんでした!!笑
輸入車といえど、新車から数年はほぼ故障はないと思います。
リセール
値引きの落とし穴とは
値引きが大きいと得した気分になりますよね?
しかし、一方で忘れてはいけないのが、売値
です。
よほどのことない限り車は乗り換えていくものです。
値引きが大きい
ということは、市場価値が下がる可能性
を示唆しています。
つまり、買値も安くなったけど、売値も安くなってしますという問題です。
そのため買値の値引きばかりに注目せず、売値を市場価値で確認しておくこと
も重要となります。
CLSのリセールバリューについては、この記事でも紹介していますが結構散々です(笑)
まとめ
諸経費を鑑みて上で、CLS220dの金額はの満足度は68/100点
となりました。
ただ、車が悪いとかではなく、前回の記事でもお話ししたように、『心の豊さ』が手に入るのか、『手放すときの売値』がどうなのか、そこを考え抜かなかった僕がよくなかったと反省しています。
ただ、ラグジュアリーの世界を短い間ですが堪能できたことは本当に満足です!
CLS220dは車としての完成度はすごく高いです!!
興味のある方には是非試乗して欲しい車種です!!
みなさんが自分の求める車やモノに出会えることを祈っています!!
そんなわけで今日のおすすめソングです!!
『And I Love Car』 by 奥田民生
失敗したなーとか思っても、やっぱり好きなんですよ、クルマ(笑)
Amazon Musicなら無料体験で聞けますよ!!
それでは今日はここまで!!
また明日!!バイバイ!!
もちくん
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