CLS220d(C257) 1万km走行レビュー

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こんばんは!もちくんです。

今日はブログを始めたらやってみたかったことの一つ、愛車レビューをやっていきたいと思います!

愛車紹介

僕の今の愛車はMercedes Benz 「CLS220d(C257)」という車です。

CLSは初代W219が2005年に発売されてから4ドアクーペというジャンルを確立してきた先駆者的モデルになります。

今回、無事に1万km点検も終了したので、走行レビューをしていきたいと思います!

まずは総評から

買いか?

ぶっちゃけて言うと、お得感はありません(爆)

良くも悪くも値段相応の車だと思います。

その理由をここから書いていこうと思います。

ここが良い!

安全性能

これはメルセデスベンツという車に関して僕が最も気に入っていることですが、安全性能の充実さは本当に魅力的と思います。

クルーズコントロールもモデルが新しくなるたびに進歩しており、高速走行中のブレーキングはかなり自然です。

乗り心地

CLS220dエクスクルーシブパッケージを選択することでAIR BODY CONTROLが装着されます。

これのお陰で僕の前車であるC200(W205)に比してもさらに乗り心地が強化されており、日常使いにおいて不愉快になることはまずありません。

走行性能

ディーゼルエンジンのトルクのお陰で街乗りが非常に楽です。

追い越しの際にもストレスなく加速することができます。

故障

流石に1年間では全くありません。

異音など僕は結構気になるタイプなのですが、そもそも納車後ディーラーマンに問い合わせの連絡すらしたことがなかったです(笑)

ここはイマイチ

サイズ感

とにかくデカい‥。

全長5000×1895×1425mmの巨体は田舎住まいの僕にとっても取り回しに苦労することがあります。

幸いメルセデスベンツらしくハンドルがよく切れるため、何度も切り返していれば立体駐車場でも駐車可能ですが、やはり大変です。

エンジンの振動

これは恐らく4気筒とディーゼルエンジンの組み合わせによるものかと思うのですが、停車中に強い振動を感じることがあります。

パーキングアシストを使ってブレーキペダルから足を離すことで、振動の感じ方はかなり改善されますがそれでもC200に比して振動は強く感じます。

何度か後席にも乗ったのですが、後席でもやはり振動は気になります。

CDドライブがない

もう円盤の時代は終わってしまったのでしょうか。

僕は今もCDを購入するのですが、仕事帰りに近所のTSUTAYAに寄って目当てのCDを購入し、家に帰るまでの間に車で聴くと言うことが好きだったのですが、それができなくなってしまいました。

勿論Bluetoothでオーディオデバイスと接続すれば音楽は楽しめます!

リセールバリューの悪さ

大型輸入車の宿命ですが残念ながら値落ちは否めません。

満足度

もう一度買うか?

一度所有できたことはとても満足していますし、何より僕はメルセデスベンツというブランドは大好きです

でももう一度購入するかと言われたら…

次は違う車でいいかな(笑)

だけど、物凄くいい車なのは間違い無いです!

でも30歳そこそこの僕にとっては少し大人すぎる車なのかもしれません。

大人の方達のCLSレビューも伺ってみたいです!!

(この画像は仲間と出掛けた時のやつです。快適な旅だったー!!)

では、また明日。もちくん

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