みなさんこんばんは!もちくんです
今日はまた車の話です!
LAND ROVER?RANGE ROVER?
砂漠のロールスロイス
LAND ROVER(ランドローバー)とRANGE ROVER(レンジローバー)の違いってみなさんご存知です?
僕はすぐに分からなくなってしまって、ラとレの間くらいの発音で表現してしまいます(^^;;
ですが!!!
流石に僕もいい大人なのでちゃんと覚えようということで今回の記事にしました!
一緒に覚えてもらえませんか?笑
ランドローバーとレンジローバーの違いが分からない方、あるいは購入を検討されている方の助けになればと思います!
それではよろしくお願いします!
ちなみにSUV好きのあなたにはこんな記事もおすすめです!
ランドローバー
レンジローバー
ランドローバーは高級四輪駆動車を専門とする、イギリスの自動車メーカー
になります。
現在はインド、タタ自動車の子会社となっています。
レンジローバー
は、ランドローバーが生産する自動車であり、その車種名
になります。
しかもややこしいことに、レンジローバーの中にはレンジローバーEVOQUE(イヴォーク)、レンジローバーVERAL(ヴェラール)というモデルも存在します。
さて、既に頭がこんがらがってきましたね笑
さらに、一応いわゆる車格としては、
レンジローバー
レンジローバー ヴェラール
レンジローバー イヴォーク
となるわけですが、
レンジローバー 4999×1983×1835mm(全長×全幅×全高)
ヴェラール 4820×1930×1685mm
イヴォーク 4380×1905×1650mm
という、どのモデルも兎に角巨大なボディを有しており、一般的な車格という概念とは合わないような気もします。
今回はその三兄弟の中でも次男坊にあたる、ヴェラールをレンタルすることができたのでその紹介です!
と言ってもこれはかれこれ1年ほど前の話になりますので多少記憶があやふやな部分はご容赦ください(笑)
タイムズレンタカー
実は僕はレンタカーってしたことなかったのですが、同じく車好きの友人の誘いもあり、利用することになりました!
種類は様々ですが、ヴェラールに関しては24時間内の利用は会員料金で22,000円となっています。
2人でレンタルしたら11,000円です。僕にとっては十分その価値のある経験でした!
購入を考えている方にとっては、じっくり試乗としてのレンタルもありなのでは?と思います!
その日は新横浜駅での集合だったので、その足でタイムズレンタカーさんに向かいました。
簡単な手続きを済ませ駐車場に向かうと…
どーん!!
でかい笑
タイヤとかトラックのやつやんこれ…
そうして我々の旅路は始まりました。
RANGE ROVER VELAR
目的
今回僕と友人の目標は、勿論ランドローバーの世界観を味わうことも一つですが、最高出力180PS/4,000rpm、430Nmを発生させる2.0l4気筒ターボエンジンの出来具合を確認することでした。
というのも、特に僕の友人は生粋の長距離ドライバーであり、燃料費の問題は常に付き纏います。
また、当時我々二人ともガソリン車に乗っていたため、ディーゼルエンジンというものはどんな物なのか、興味津々でした。
ドライブコース
新横浜駅でレンタカーを受け取り、我々はそそくさと高速道路に向かいました。
高速道路の巡航は快適そのもので、まず背が高いので見晴らしがいい。
実はSUVは運転した事がなかったので、この発見は僕の中では新鮮でした!
またトルクフルな走りも心地よく、約2Tという車重を感じさせる事なく、ぐいぐい力を発生させます。
そのまま調子良く高速巡航を行い、そこから山梨県に向かって、峠を超えることになりました。
峠ではその登坂性能を存分に発揮し、どんな山道でも登り上がっていくようでした。
YouTubeにオフィシャルの動画があがっていたので参考までに貼っておきますね!
山梨の峠を抜けて、市街地の走行になりましたが、市街地でも快適さは失われませんでした。
ただ、住宅地に迷い込むと途端にその巨体が牙を剥きます(笑)
レーダーを駆使した、運転支援装備も充実しており、何とか乗り切ることはできましたが、やはり狭い道には少し向かないようです。
総評
各項目につき5点満点で評価していきたいと思います!
見た目
5点
何せ、他にないスタイル!まぁ目立ちます(笑)
雨に打たれてもかっこいい!
エンジン
4点
SUVというモデルとディーゼルエンジンの組み合わせは非常に素晴らしかったです。
オフロード走行に果敢にチャレンジするスペックを持ち合わせていると思います。
ただ、特徴がないと言えばそれまででもあるように思います。
勿論、エンジンに特徴を求めるのならハイパfーマンスモデルの選択肢もあります!笑
乗り心地
5点
これも快適そのものでした。僕は友人が峠を攻めている間何度か助手席で寝落ちしかけてましたので(笑)
乗り心地には定評のあるメルセデスに普段乗っている僕でも違和感はなかったです。
後席も含めシートを倒すと、完全に車中泊できる環境も確保でき、アウトドアにも最適と感じました。
価格
3.8点
ランドローバーはここがネックなのですが、オプションがかなり多いです。
特に、レンタルしたヴェラールはR-DYNAMICというエクステリアの装備も充実しており、なかなかの高額車両でした!
実際購入を検討する際には、ポルシェ同様じっくりオプション選択をする必要があるかもしれません!
まとめ
今日はランドローバーのレンジローバー、ヴェラールについて学びました!
もう言い間違えることはないですね(笑)
僕はセダンやクーペが好きなので、是非友人に買ってもらって一緒にキャンプでもいきたいなと思うような一台でした!
タイムズレンタカーでの長距離試乗、おすすめですよ!
それでは今日もありがとうございました!
また明日!もちくん
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