もちくん試乗記〜ダイハツ「ミライース」の実燃費はいかほどに〜

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もちくん

こんばんは!

今日は打って変わって、ダイハツミライースの試乗記を書いていこうと思います!

少し長くお借りする事ができたので数日間使用してのレビューとなります!

デカい、非現実的な車ではなく、こういう車が知りたかった!

という方は是非参考にしていただければと思います!

今までの僕の愛車遍歴に興味を持っていただける方はこちらもよろしくお願いします!

ミライースとは

ダイハツより『第3のエコカー』として2011年に発売された軽自動車になります。

特徴

何と言っても公表燃費2WDで30km/L(JCO8モード)という、驚異的な燃費が特徴です。

実際の使用感

実燃費

本当に何も考えず、チョコチョコ乗りだけでも18km/Lを記録しました。

僕のCLSで、長距離走行を行って漸く20km/L程度なので、ガソリンエンジンでこの燃費は驚異的と思います。

乗り心地

これはまぁ、軽自動車なりだと思います。

とびきり不愉快というわけでは決してないですが、剛性感はあまりありません。

でもちょこまか動き回れるのは魅力的ですね(笑)

あと、車内の異音が気になる僕ですが、パーツが少ないこともあってか意外と異音は少ないです。

この点は結構いいです!

ハンドル

凄く軽いハンドルですが、これも軽自動車ということを考えると、こういうものかなと思います。パワステが効いているとも言える!

車内環境

助手席
運転席から後席を覗くと
後席

広いです(笑)

特に後席。

背が高い車って窮屈じゃなくていいですね!!

その他

アイドリングストップに関しては、停止は結構自然に停止します。

エンジン始動時の揺れは多少気になりますが、本当に多少です。

また、60km/h程度の速度域であればぐいぐい加速してくれるので、日本で販売する車としてはよく考えられたつくりだと思いました。

僕がお借りした車両は最低限の装備しか着いていないのですが、必要十分という言葉がまさにぴったりかと思います。

軽自動車に学ぶ

何でも便利になり、機械がいろんことを判断してくれるようになると、楽な反面、自分で判断するという回数が減っていきます。

判断の回数が多ければ疲労につながってしまうため、自動車において様々な観点から自動化していくことは理にかなっていると思います。

ですが一方で、毎日通勤に車を使用する田舎住まいとしては、その分車の中で過ごすことも多いため多少の刺激も必要です。

多種多様な先進技術は搭載されていなくてもユーザーのことを考えて作られている車だと感じました。

日本人として、日本の製品がいい出来だと何だか誇らしくなれます!!

これからも色んな車を試していけたらなと思います!

今日もありがとうございました!!

それではまた明日!

もちくん

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